メニューを見ると、「むじなそば」ってな蕎麦にそそられるけど、湯葉を使った蕎麦を注文む。喜多さん…ってゆーか、15人もの弥次さん?の注文は、もり・たぬき・むじな・天もりなどバラバラ。しかし、16品をいっぺんに注文んでも、15〜20分で全品が出てくるのでありがたいことです。
生湯葉は豆乳を温める時にできる膜なので薄いイメージがあるけど、思ったよりも厚めで歯応えがあります。湯葉と蕎麦を一緒に食べるのは初めてだけど、意外と合うね〜。汁は鰹節の香りが広がり、甘め…ってゆーか、味は薄めであまり塩っぱくない。
むじなそばは、たぬき(揚げ玉)ときつね(油揚げ)が両方入っている蕎麦でした(写真を撮ったけど、あまりにもヒドいピンボケなので載せられません。(^-^; 生湯葉の蕎麦といい、アイデアがイイね!
ごちそうさまでした。(^-^)v