喜多さん2人と1つずつ注文んで、甘味(あんこ)・黄味(きなこ)・辛味(大根おろし)の計3つをシェアしました。餅が一口サイズなのは以前から知っていたけど、一皿10粒で、思ったよりも1粒が小っちゃい。しかし、これから軽井沢駅まで歩くので、お腹ポンポコリンだと苦しくて困るけどね。(^-^; 峠の茶屋で一服するのなら、このくらいの量がちょうどイイかも。味はいたってフツー。甘味・黄味も甘さ控え目。黄味の方がきな粉と砂糖をそのまま混ぜている分、甘味よりも砂糖の甘さがストレート。
当店は向かいの熊野神社と同じように、店舗が長野県と群馬県の県境にあります。レジで名刺をいただいたら、住所が長野県と群馬県の2カ所書いてある。
・長野県北佐久郡軽井沢町碓氷峠2
・群馬県安中市松井田町碓氷峠3
気になるのはやはり税金。女将さんにどちらの県に納税しているのか?尋ねると、どちらの県にも税金を払っているんだって! それは大変。(◎o◎)
ついでに(順序が逆だけど)、江戸時代のいつ頃の創業なのか?尋ねたら、残念ながら分からないって…ガクッ。(T-T) 代わりに?大正時代のお店の写真を撮らせていただきました。(^-^;
ごちそうさまでした。(^-^)v