店内はカウンターのみ。12時をちょっと過ぎた時間で、デカい暖簾をくぐるとほぼ満席。よく見ると席が1つだけ空いていたのでホッ。まずは券売機で食券を買います。一番左にあるボタンの博多ラーメンを注文。
豚骨スープはまろやかで豚骨臭くない。本場の博多ラーメンは豚骨臭くて、東京の人間は食べられない、ってなことを聞いたことがあるけど、こちらのスープは濃厚だけど後味スッキリ。しかし、塩っぱい。今日は自転車でタップリ汗をかいたので、塩分を多めに摂っても大丈夫と思うけど、普段はこの塩っぱさだとスープは残しちゃうね〜。(^-^;
麺はストレートの細麺。細いけど、噛みしめるとコシが強く、独特の粘り気があります。厨房の冷蔵庫のドアに発芽玄米麺を販売している旨が貼ってあるので、オリジナルの麺なのね。
若いご主人は「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」などの声かけが元気なので気持ちがイイ〜。おらが店を出て出発の準備をしていたら、幟がめくれているのを直しに当のご主人が出てきて、店に戻る時におらに向かって、「熱中症に気をつけてくださいね〜」と声をかけてくれました。イイ人です。また来ます。(^-^;
ごちそうさまでした。(^-^)v