カウンターからフライヤーが見えるので眺めていたら、揚げているカツから剥がれたパン粉を丁寧にすくっています。そうやって丁寧に揚げているためなのか?カツの焼き色が濃い。肉厚のカツは豪快に4つに切られていて、思わずかぶりつくと、肉はジュ〜シ〜。筋もなく、脂身がプルプルして美味しい。
キャベツがお代わり可ではないのは残念だけど、ご飯・味噌汁はお代わり可なので、ご飯を半分だけお代わり。おかげでお腹ポンポコリン♪ 喜多さんも、別のお客が食べていた海老みっくす定食を気に入って、次に注文もうと思いながらも、忘れてとんかつを注文んでいたのが、やっと念願の海老みっくす定食が食べられたそうだ。ヨカッタよかった。デカい海老が2本も付いているので、おらも次は食べてみたいな〜。
厨房は女将さんが仕切っているんだけど、店名が店名だけに、尋ねてみると、カツに使用している豚肉は地元ブランドの高座豚♪ そして、修行したというわけではないけど、とんかつ屋としてのノウハウを教わったのは、何と!桐の家さん。今回訪店する候補の1つになっていたお店なので、奇遇だね〜。
ビックリしながらも、ごちそうさまでした。(^-^)v