袋田の滝を堪能した後はお昼! お土産街にひときわ目立つ昔屋さんを訪店。入口に「けんちんそば発祥処」とあるので注文もうと思ったら、メニューの写真は鉄鍋…。この暑いのに熱い料理はチョット…ということで、根性がなくて申し訳ないです。(^-^; 代わりに、けんちん汁のつけ麺をいただくことに。
しかし、けんちん汁といえば、鎌倉五山の第一位である建長寺が発祥といわれる「建長寺汁」。メニューには「奥久慈地方 味の風物詩」と書いてあります。何で?この常陸大子(ひたちだいご)の地で「建長寺蕎麦」なのか?というのは置いといて、建長寺汁+そば=お・い・し・い〜♪\(^-^)/
しかし、具のコンニャクやダイコンを食べると塩っぱい。つけ汁だから濃いめの味付けになっているのかな?と思って店の人に尋ねたら、煮込みのけんちんそばと同じけんちん汁だって。うひょ〜、おらはこの味付けだと完食できそうにないので、つけ麺にしてヨカッタかも。
汁が塩っぱくても、そばが田舎蕎麦。その上に千切りダイコンが載って、口の中がさっぱりするのがヨカッタよかった。
ごちそうさまでした。(^-^)v