メニューに「うまくてびっくり、やすくてびっくり、ボリュームでびっくり、六助うどん名物」と書いてあります。肉うどんとカレーうどんがお薦めらしい。喜多さんが肉うどんを注文むというので、おらはカレーうどんを注文。
大盛り好きな喜多さんは、肉うどんの中盛 or 大盛で悩んでいます。どのくらいの量なのか?尋ねると、何と!中盛=600g、大盛=1kg!というので、中盛に決定。フツー盛り好き?な喜多さんは、そんな量はムリ!と、うどん定食を注文。
今日は深谷駅から歩いてきたので、もう汗だく。それで「かけ」はやめて「つけ」にしたんだけど、それでも“釜揚げ”で熱いだろうと覚悟していたら、出てきたうどんは冷たいのでウレシい。うどんは太めです。表面はねじれてゴツゴツしているので、「田舎うどん」という名前がピッタリ。コシがあって、噛みしめるほど口の中に小麦の味が広がって、美味しい。
カレーの汁はほどよく出汁と混ざってチョッピリ辛め…ってゆーか、チョッピリ塩っぱい、万人向けの味。具は豚バラ肉に長ネギ。とろみがついているので、うどんによく絡みます。
残念なのは、冷たい麺でホッとしたものの、食べていると汁がぬるくなってしまうのが玉に瑕。しかし、何といってもお腹ポンポコリ〜ン♪
ごちそうさまでした。(^-^)v