「川幅うどん」は鴻巣市と吉見町の間を流れる荒川の川幅が約2,537mあり、日本一!ということでできたそうです。この周辺は小麦の産地らしく、桶川〜鴻巣間を歩いているとうどん店をよく見かけたので、町おこしのための突飛な料理ではなく、幅広〜い麺ってなノリが好き♥
荒川河川敷の季節の色合いをイメージしたということだけど、色彩がちょっと地味…。鴻巣市はポピー、プリムラ、マリーゴールドなどの産地なので、赤や黄色がほしい〜。半熟玉子が割ってあるとか。超幅広麺が遊び心満点なのに、ちょっと残念。
しかし、超幅広&薄〜い麺なので破けやすいけど、ツルツル食べられちゃいます。汁は鰹節の風味が効いて、あまり塩っぱくなく、美味しい。
3日・4日に開催される第6回埼玉B級ご当地グルメ王決定戦に出場するため休業と告知があるので、中山道歩きが今日でヨカッタ。ご主人が自転車ライダーらしく、店内にユニフォームが飾ってあります。しかし、ご当地グルメといっても、昨年の夏に誕生したばかりなので、まだ食べたことがない市民がいるかも?
ごちそうさまでした。(^-^)v