抹茶のほろ苦さの中に、ほんのりとした甘さ。本業の煎餅は生地を作って焼いているそうだけど、ソフトはオリジナルではないのが残念。しかし、結構なお味でした。
ふと店内に置いてあるパンフを見たら、「創業天保年間」(1830〜43)と書いてあります。女将さんによると、往時は茶屋を営んでいて、明治20年(1887)頃に煎餅屋になったそうです。今のご主人は10代目。
ごちそうさまでした。(^-^)ｖ
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この日記は管理人とら丼の主観的な備忘録で、お店や料理・食品などを評価するものではありません。