とら丼 〜狸印のまんぷく日記〜
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いかだ

3,200円

2010年 3月13日(土)

 中山道歩きの昼食で立ち寄りました。日本橋から2つ目の宿場:蕨(わらび)宿にある老舗。中山道が整備された頃に茶屋を営み始め、鰻屋に転業してから200年くらいということです。茶屋時代を含めると、創業約400年! 今のご主人は18代目。

 こんな老舗で食べたいのは、やっぱり1日5食限定のいかだでしょ。訪店が13時だけど、まだあるというのでラッキー♪(実は、今日は7食用意していたそうです(笑)) 関東風で蒸しているのに、プリプリして美味しい。若い鰻を使っているので、身が締まっているということです。
 しかし、タレが濃い。おらはこのうなダレご飯をおかずに白いご飯が食べられます。 肝吸いだけでは足りず、食べ終わるまでにお茶を2杯もお代わりしちゃった。(^-^; しかし、継ぎ足して使っているであろうこの秘伝のタレが、老舗として守っている“江戸の味”なんでしょうね。

 ちなみにおひつ(ひつまぶし)も1日5食限定。ずっと満席で忙しかったのに、ご主人がいろいろ説明してくれました。ありがとうございます。
 ごちそうさまでした。(^-^)v

とら丼の狸印
狸印

うなぎ 今井

埼玉県蕨市中央5丁目17−2
048-431-2020
営業時間
11:30〜14:00 17:00〜20:00
定休日
日曜日
美味しい画像

注意この日記は管理人とら丼の主観的な備忘録で、お店や料理・食品などを評価するものではありません。
メニュー・価格・営業時間などの店舗情報は訪店日のもので、後日変更となっている場合があります。
ラストオーダーの時間は調査していませんので、時間に余裕を持ってお出かけ下さい。
また、年末年始・お盆などは臨時休業の場合がありますので、訪店の際はお店にお問い合わせ下さい。
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